Last Updated on 2020年12月4日 by Hito
今回はコロナの影響で抽選方式になっているTOEICの疑問点について、最近の抽選倍率や申し込みに関していくつか調査したので紹介させていただきます。TOEICの抽選方式に関してできる限り最新の情報を更新していきますので、参考にしてみてください。12/4現在の情報です。
Contents
Q1 抽選に外れたらすぐに返金してもらえる？
A. 締め切り後3週間～1月以内には協会側の返金処理が完了しているようです。
また、クレジットカード決済の場合は各クレジットカード会社の処理手続きのタイミングにより異なり、2～3か月程度時間がかかるようです。
Q2 TOEICの抽選結果はいつ出るの？
A. 申し込み期間終了後、約1週間後に発表されています。下記が直近の抽選申し込みスケジュールです。最新の情報はこちら
Q3 TOEICの抽選って倍率どれくらい？
A. 一時期は5倍程度あったりなかなか当選しづらい状況でしたが、最近は落ち着いてきているようです。
参考 第258回12月6日午前 全国平均 1.24倍 東京 1.03倍
第259回12月6日午後 全国平均 1.26倍 東京 1.07倍
※IIBC問い合わせ結果
Q4 午前と午後の両方に申し込めるの？
A. 午前と午後の両方（1日2回）に申し込むことはできません。午前または午後のどちらかをあらかじめ選択のうえ、申し込みましょう。
Q5 TOEICの抽選の当落はどこで確認できますか？
A. 抽選の結果はメールにてお知らせが来ます。その中で下記のような「当選メール」を受け取られた方が当選です。
なお、抽選結果のメールが届かない場合も、抽選結果発表日の15:30以降に、申込サイト上で抽選結果を確認できます。
まとめ
以上、今回はTOEICのコロナ禍における疑問について回答させていただきました。
依然として倍率は1以上なのでしばらくこの状況は続くようです。就活や転職でスコアがどうしても必要という方は、早めに申し込みを行って、受験のチャンスを増やすことが得策です。
他にも疑問点等がありましたら下のコメント欄でぜひ質問してみてください。
①お申し込み時にご利用いただいたIDでログインして「TOEIC Listening & Reading Test」の［申込履歴］をクリック 申し込みサイトはこちら
② 抽選申込されたテストの「申込情報」欄の［詳細］をクリック
③ 申込情報詳細画面の「受験地」欄を確認
・当選の場合：申込時に選択した受験地が表示されます
・抽選にもれた場合：「お席をご用意できませんでした」と表示されます